階調・トーン」タグアーカイブ

【ロゴ】フォントでつくる!複写機で劣化したタイプ文字

【ロゴ】フォントでつくる!複写機で劣化したタイプ文字

【Photoshop講座】既存フォントを劣化させる手法は、情緒的なイメージが簡単に演出できるので、タイトルや商品名などに幅広く使われています。複写機を何度も通して、繊細な形がつぶれてしまった、タイプライター風のロゴを作成しましょう。作例で使用する「 Courier 」は、オーソドックスな等幅フォントです。
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【色調補正】特定の色だけ残してモノクロにする方法【色域指定】

【色調補正】特定の色だけを残してモノクロにする方法【色域指定】

【Photoshop基本操作】モノクロ写真の一部分だけの色を残す「パートカラー」は、色の印象や主体を強調できるので、雑誌や広告の分野ではポピュラーな手法です。素材画像の「効かし色」を決めて、違和感のないマスクをスピーディに作成しましょう。
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写真をイラスト調に!パスで作成する2階調化

写真をイラスト調に!パスで作成する2階調化

【Photoshop講座】パスやシェイプで作成したベクトル画像は、ファイル容量を軽くできます。また、ドキュメントサイズを変更しても、画質が劣化しないというメリットもあります。しかし、パスやシェイプで、複雑なアートワークを作成するのは大変です。2階調化と同じような処理なら、選択範囲から簡単にパスやシェイプが作成できます。
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【色調補正】カラー写真をクールなモノクロにする方法【白黒】

【色調補正】カラー写真をクールなモノクロにする方法【白黒】

【Photoshop基本操作】カラー写真をモノクロにする場合、最も簡単な方法の [ 彩度を下げる ] を適用すると、印象的な赤い唇が薄くなってしまったり、肌の陰影が暗く、荒れてしまうことがあります。これは、単にカラー情報が破棄され、明度の情報だけで、グレースケールが構成されるためです。詳細な設定ができる [ 白黒 ] で、クールなモノクロに仕上げましょう。
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基本がわかる!シャドウ・ハイライト

基本がわかる!シャドウ・ハイライト「逆光で暗くなった被写体を明るくする方法」

【Photoshop基本操作】[ シャドウ・ハイライト ] とは、画像を単に明るくしたり暗くしたりするだけでなく、シャドウ、ハイライトのそれぞれの領域で、詳細な調整ができる機能です。たとえば、逆光で暗くなった被写体を明るくする場合に適しています。
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