色調補正」タグアーカイブ

基本がわかる!色調補正の考え方

基本がわかる!色調補正の考え方「ツールの種類とヒストグラムの読み方」

【Photoshop基本操作】色調補正とは、画像データをイメージどおりに調整することです。でも、「どのツールを選べばいいの?」とか、「使い方がわからない」と思っている人も多いはず。スライダーをいじくる前に、ほんのちょっと、色調補正のポイントや原理を知っておきましょう。正確な補正を効率よく、ツールを自由に操るために!
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【画像合成】背景が透ける切り抜きグラスの合成方法【描画モード】

【画像の合成】背景が透ける!切り抜きグラスの合成方法「描画モードとブレンド条件」【2020】

【Photoshop基本操作】画像にワイングラスを合成するには、不透明度で「半調」にしてはダメです。これじゃ幽霊みたいになってします (笑)。ガラスのくっきりした質感は、エッジの濃い部分と、光沢や映り込みの明るい部分を残しながら、背景が透けて見えるように調整しなければなりません。描画モードの「乗算」と「スクリーン」を活用してみましょう。
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写真をイラスト調に!暗い画像を明るくしたHDR風

写真をイラスト調に!暗い画像を明るくしたHDR風「Camera Raw フィルターの活用」

【Photoshop講座】HDR とは、露出を変えて撮影した3〜5枚の画像を合成して、幅広いダイナミックレンジを記録する手法です。暗い部分や明るい部分を、くっきり鮮明にできるので、非現実で不思議な作品に変える技法にも使われています。そんな「 HDR 風」を、一枚の JPEG 画像から、もっと簡単に作り出してみましょう。
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写真をイラスト調に!カラフルなアメリカン・ポップアート風

写真をイラスト調に!カラフルなアメリカン・ポップアート風

【Photoshop講座】ポップアートとは、1960年代のアメリカで誕生した現代芸術です。「リキテンスタイン」や「ウォーホル」などが有名ですね。写真やコミックといった、商業ベースの素材を扱い、鮮やかな色で構成された、シルクスクリーン (孔版印刷) による技法が特徴です。あなたのプロフィール写真を、カラフルでアーティステックなアメリカン・ポップアート風にしましょう。
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【選択範囲】スムーズな階調で特定色を選択する方法【色域指定・カラークラスタ指定】

【選択範囲】スムーズな階調で特定色を選択する方法【色域指定・カラークラスタ指定】

【Photoshop基本操作】特定色を選択したい場合、[ 自動選択ツール ] を使用すると、選択されるピクセルが、はっきり分かれてしまう傾向があります。スムーズな階調で、特定色を選択したい場合は、系統別で選択できる [ 色域指定 ] が便利です。指定色域から明度の違いをプラスして、詳細な選択範囲が作成できます。
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