ビネット効果をつける
「ビネット効果」とは、カメラレンズの特性により、画像の周辺が暗くなる現象です。「ケラレ」と呼ばれるレンズ性能の悪さを示すものですが、主体を際立たせたレトロな効果があります。
【操作方法】
[ Camera Raw ] 操作パネルで、[ 効果 ] をクリックして表示します。
![[効果]をクリック](https://psgips.net/wp-content/uploads/2021/10/hdr1_05_01.jpg)
[ 効果 ] をクリック
[ 切り抜き後の周辺光量補正 ] セクションの [ 適用量 ] に [ -30 ] を入力します。
![[切り抜き後の周辺光量補正]を設定](https://psgips.net/wp-content/uploads/2021/10/hdr1_05_02.jpg)
[ 切り抜き後の周辺光量補正 ] を設定

すべての設定ができたら、[ OK ] をクリックします。RAW データの場合は、[ 画像を開く ] をクリックします。
![[OK]をクリック](https://psgips.net/wp-content/uploads/2021/10/hdr1_05_03.jpg)
[ OK ] をクリック
![[Camera Raw]による統合的な色調補正ができた](https://psgips.net/wp-content/uploads/2021/10/hdr1_05_03b.jpg)
[ Camera Raw ] による統合的な色調補正ができた
ビネットをコントロール
[ 切り抜き後の周辺光量補正 ] の [ 適用量 ] は、[ – ] 側が暗くなり、[ + ] 側が明るくなります。[ 中心点 ] は、[ 0 ] が最小で、[ 100 ] が最大になります。
初期設定は中間値の [ 50 ] です。[ 丸み ] は、[ 0 ] から [ -100 ] が画角に対しての角丸で、[ 0 ] から [ 100 ] に近付くほど正円になります。[ ぼかし ] はビネットとの境界のぼかしで、数値が大きいほどぼかしが強くなります。

フリーのグラフィックデザイナーです。カタログ、ポスター、パッケージなど様々な分野に携わってきました。