投稿者「古岡 ひふみ」のアーカイブ

古岡 ひふみ について

フリーのグラフィックデザイナーです。カタログ、ポスター、パッケージなど様々な分野に携わってきました。

写真をイラスト調に!クレイドール生成AI「生成塗りつぶしの活用方法」【2023ベータ版】

写真をイラスト調に!クレイドール生成AI「生成塗りつぶしの活用方法」【2024ベータ版】

【Photoshop講座】Photoshop (Beta) の新機能「生成塗りつぶし」を使って、人物の写真をクレイドール風に加工する方法です。クイックマスクの塗りつぶしカラーの明度を調整することで、生成塗りつぶしの適用量をコントロールできます。元画像のイメージを残すには、適正な適用量を見つけることが重要です。このレッスンでは、ベータ版 Ver.25.0.0 を使用しています。ベータ版 Ver.25.9.0 以降、または、正規版 Ver.25.11.0 以降では、Firefly image 3 が実装されているため、同じような結果にはなりません。
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写真をイラスト調に!水彩画生成AI「生成塗りつぶしの活用方法」【2023ベータ版】

写真をイラスト調に!水彩画生成AI「生成塗りつぶしの活用方法」【2024ベータ版】

【Photoshop講座】Photoshop (Beta) の新機能「生成塗りつぶし」は、選択範囲内の塗りつぶしを、AI (人工知能) によって処理します。しかし、元画像に対して、フィルターのような効果を加える機能は、現在のところ追加されていません。「生成塗りつぶし」を使って、人物の写真を水彩画風に加工しましょう。このレッスンでは、ベータ版 Ver.25.0.0 を使用しています。ベータ版 Ver.25.9.0 以降、または、正規版 Ver.25.11.0 以降では、Firefly image 3 が実装されているため、同じような結果にはなりません。
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【ロゴ】フォントでつくる!飛び出すシャドウ文字「移動と複製でグングン押し出す!」【2023】

【Photoshop講座】シャドウ処理は、文字を立体的に見せる効果的な技法です。シャドウ部分を長くすることで、文字列の一体感が生まれます。移動と複製を繰り返す裏技を使えば、3D 押し出し文字のような陰影も、簡単に付けることができます。ベースのフォントからアウトラインを作り、飛び出す方向にグングン押し出しましょう。
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【テクスチャ】ゼロからつくる!放射状に広がる光「何もない状態から描く抽象イメージ」

【テクスチャ】ゼロからつくる!放射状に広がる光「何もない状態から描く抽象イメージ」【2023】

【Photoshop講座】放射状に広がる光は、登場感や疾走感などをアカデミックに表現できるので、情報、科学、環境、エネルギーといったテクノロジー分野で、会社案内、製品カタログなどのイメージとしてよく使われています。宇宙空間を高速で移動しているような、光の抽象的な背景アートを作成しましょう。
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【ウィンドウ】拡大作業と全体確認を2分割表示で行う方法【アレンジ】

【ウィンドウ】拡大作業と全体確認を2分割表示で行う方法【アレンジ】

【Photoshop基本操作】作業用 (拡大) と確認用 (縮小) のウィンドウを、2画面で同時に表示しておけば、全体の仕上がりを確認しながら、細部の修正が効率よく行えます。ウィンドウの2分割表示は、作業の途中でも、縦と横を切り替えて、表示することができます。
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