写真をイラスト調に!精密なテクニカル・イラスト風

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面を滑らかにしてトーンをつくる

写真を言いかえるなら、「ノイズの集合体」です。ノイズを消して、面を滑らかにすると、さらに、写真の生っぽさが解消できます。
STEP 3 → 面を滑らかにしてトーンをつくる

ノイズを消して面を滑らかに

[フィルター] メニューから、[ぼかし] → [ぼかし (詳細)] を選択します。[ぼかし (詳細)] ダイアログで、[半径] に「3.0」、[しきい値] に「10.0」を入力して、[OK] をクリックします。
[ぼかし (詳細)] ダイアログを設定
[ぼかし (詳細)] ダイアログを設定
ノイズを消して面を滑らかにすることができました。
ノイズを消して面を滑らかにすることができた
ノイズを消して面を滑らかにすることができた
ぼかし (詳細) とは?
画像全体、または選択範囲の画像を単にぼかすのではなく、対象画像の情報から輪郭を検出し、ぼかしの対象外にすることができる高機能「ぼかしフィルター」です。
[半径] は、ピクセルをブレンドする距離で、ノイズを消す数値としては、「3.0」が最小値であると考えていいでしょう。
しきい値とは、境目になる数値を示しますが、[ぼかし (詳細)] の場合は、輪郭を維持するレベル値として、初期設定に「25.0」が設定されています。
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トーンをつける設定

[フィルター] メニューから、[シャープ] → [アンシャープマスク] を選択します。[アンシャープマスク] ダイアログで、[量] に「100」%、[半径]に「24.0」pixel を入力して、[OK] をクリックします。
[アンシャープマスク] ダイアログを設定
[アンシャープマスク] ダイアログを設定
輪郭を強調しながら、フラットな面にトーンをつけることができました。
トーンをつけることができた
トーンをつけることができた
アンシャープマスクとは?
画像の輪郭をくっきりさせる機能です。その原理は、階調が異なる隣接したピクセルの差 (画像の境界) を強調することにより、くっきりした印象に近づけるものです。シャープネス処理の機能としては、シンプルで詳細な設定もできないので、多機能の [スマートシャープ] を使用することが多いですが、基本操作を知る上では扱いやすい機能です。
[半径] を大きくするとハローが出現する
[半径] を大きくするとハローが出現する
[半径] は、シャープの大きさで、初期設定は、1.0 pixel です。[半径] を大きくすると、輪郭に沿って光がぼけたような現象、ハローが出現します。通常、ハローは好ましくありませんが、ここでは、フラットな面にトーンをつける技法として活用します。
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