写真をイラスト調に!紙幣のような肖像画

写真をイラスト調に!紙幣のような肖像画「4種類のハーフトーンを使ったエングレービング風」

しきい値を変更する

[ レイヤー ] パネルで、[ レイヤー 0 ] の効果から、[ しきい値 ] をダブルクリックします。すると、[ 2階調化 ] ダイアログが表示されます。
[しきい値]をダブルクリック
[ しきい値 ] をダブルクリック
[ 2階調化 ] ダイアログで、[ しきい値 ] に [ 102 ] を入力して、[ OK ] をクリックします。
[しきい値]に[102]を入力
[ しきい値 ] に [ 102 ] を入力
ハーフトーン [ 4px_90msk ] が合成されたことを確認します。
ハーフトーン[4px_90msk]を合成
ハーフトーン [ 4px_90msk ] を合成 ( 部分 )
同様にして、グループ [ 2px_0 ] を選択して表示し、[ レイヤー 0 ] の効果から、[ しきい値 ] をダブルクリックして、[ しきい値 : 153 ] に変更します。
ハーフトーン[2px_0msk]を合成
ハーフトーン [ 2px_0msk ] を合成 ( 部分 )
同様にして、グループ [ 1px_45 ] を選択して表示し、[ レイヤー 0 ] の効果から、[ しきい値 ] をダブルクリックして、[ しきい値 : 204 ] に変更します。
ハーフトーン[1px_45msk]を合成
ハーフトーン [ 1px_45msk ] を合成 ( 部分 )
効果を個別に調整!
ハーフトーンの効果は、[ 2階調化 ] の [ しきい値 ] をわずかに調整するだけで大きく変わります。たとえば、ハイライト部分が白トビしている場合は、グループ [ 1px_45 ] の [ しきい値 ] を [ 204 ] から大きくします。
[しきい値]を大きくする

ハーフトーンの緩和

[ レイヤー ] パネルで、グループ [ 1px_45 ] を選択します。
グループ[1px_45]を選択
グループ [ 1px_45 ] を選択
[ レイヤー ] メニューから、[ スマートオブジェクト ] – [ スマートオブジェクトに変換 ] を選択して適用します。
スマートオブジェクトを確認
スマートオブジェクトを確認
入れ子構造で非破壊編集!
グループフォルダー、または複数のレイヤーを束ねて、ひとつのスマートオブジェクトに変換すると、それぞれの内容を保持した単体のレイヤーにすることができます。たとえば、スマートオブジェクトの中にスマートオブジェクトを含む「入れ子構造」も可能です。
編集方法はカンタンです。スマートオブジェクトをダブルクリックすると、その内容を含んだドキュメントが表示されます。編集後に保存すると、スマートオブジェクトに反映されます。
[ レイヤー ] メニューから、[ ぼかし ] – [ ぼかし ( ガウス ) ] を選択します。[ ぼかし ( ガウス ) ] ダイアログで、[ 半径 ] に [ 1.0 ] pixel、効果がない場合は、[ 2.0 ] pixel を入力して、[ OK ] をクリックします。
[半径]に[1.0〜2.0]pixelを入力
[ 半径 ] に [ 1.0 〜 2.0 ] pixel を入力
同様にして、グループ [ 2px_0 ]、 [ 4px_90 ]、 [ 6px_0 ] にそれぞれ、[ スマートオブジェクトに変換 ] と [ ぼかし ( ガウス ) ] を適用します。
ハーフトーンを緩和
紙幣のような肖像画が完成しました。下の作例は 1280 x 1280 pixel で作成
紙幣のような肖像画が完成
紙幣のような肖像画が完成
モアレを防止するぼかし!
ハーフトーンを重ね合わせると、モアレ ( 干渉縞 ) が発生します。これは画像データに問題があるのではなく、規則正しいリズムから生じる視覚的な現象です。パソコンのディスプレイ ( 画素 ) とも干渉するので、ちょっと厄介ですね。
モアレが発生した例→[ぼかし(ガウス)]を適用
モアレを防止する方法として、ハーフトーンの回転角度を調整する方法もありますが、いちばん手っ取り早いのは、画像をぼかして緩和させる方法です。繊細で緻密な線画の印象をキープしつつ、モアレを防止するぼかしの設定値を探りましょう!
レッスン動画を配信中!
【Photoshop講座】写真をイラスト調に!紙幣のような肖像画【2021】
サムネールをクリックすると、レッスン動画にリンクします。
12345

スポンサード リンク