基本がわかる!レイヤースタイルの操作
[CHAPTER-01]
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[CHAPTER-04]
[CHAPTER-05]
[CHAPTER-06]
[CHAPTER-07]



レイヤー効果の一覧を非表示
適用したレイヤースタイルの管理は、[レイヤー] パネルで行います。通常のレイヤーと同じく、レイヤー効果が階層で一覧できます。描画オプション (塗りの不透明度など) とレイヤー効果があり、レイヤー効果の一覧を折りたたんで非表示にすることができます。

【操作方法】
[レイヤー] パネルで、[レイヤーに高度な描画オプションがあることを表示] を確認します。
[塗り] の設定値を確認します。
![[塗り] の設定値を確認](https://psgips.net/wp-content/uploads/2018/12/p300_04_01.png)
[塗り] の設定値を確認
スタイルに含まれた不透明度!
レイヤーオブジェクトには、[不透明度] と [塗り] の設定がありますが、レイヤースタイルからこれらの設定を制御されている場合もあります。作例では、[ドロップシャドウ付き青のゲル] を適用した結果、[塗り] に「85%」が設定されているので、このスタイルは、背景画像が15%透過するタイプだということが確認できます。
![[塗り] の設定で背景が透過する](https://psgips.net/wp-content/uploads/2018/12/p300_04_01b.png)
[塗り] の設定で背景が透過する
[レイヤー] パネルで、[レイヤー効果をパネルに表示 / 非表示] をクリックします。
![[レイヤー効果をパネルに表示 / 非表示] をクリック](https://psgips.net/wp-content/uploads/2018/12/p300_04_03.png)
[レイヤー効果をパネルに表示 / 非表示] をクリック
すると、レイヤー効果の一覧が折りたたまれ、表示 / 非表示の切り替えを行うことができます。

レイヤー効果の一覧を折りたたむ
省スペース化のための機能!
レイヤースタイルには複数の効果が含まれているため、[レイヤー] パネルでの表示にスペースをとってしまいます。[レイヤー効果をパネルに表示 / 非表示] は、スペースを有効に使うための「切り替える機能」なので、レイヤースタイルの効果には影響しません。
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