写真を絵画調に!大胆なタッチの油絵風

写真を絵画調に!大胆なタッチの油絵風【1】

【Photoshop講座】まるでゴッホが描くような、大胆なタッチが作成できる [油彩] を活用して、どんな写真も油絵風に加工する方法をご紹介しましょう。


絵画調の定石?シャドウ・ハイライト
[シャドウ・ハイライト] は、逆光で暗くなった写真を補正するツールですが、影を明るくしすぎると平面的になり、そこに色彩が加わるとイラストっぽくなります。しかも調整が簡単で振り幅も広いので、絵画調の表現には欠かせない機能です。
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油絵の粗いタッチをつける方法

これから行う操作は、人物写真を油絵風に加工する方法です。一般的な油絵の特徴といえば、絵の具のタッチが粗く盛り上がっていることでしょう。しかし、写真には細かいディテールがあって、思うように加工できないことも多いです。素材画像には、立体的な陰影がハッキリしたものを選びましょう。
元画像 → 大胆なタッチの油絵風

影を明るくする

素材画像をダウンロードして開きます。素材画像は、[幅 : 1075 pixel]、[高さ : 768 pixel]、 [解像度 : 72 pixel/inch]、[モード : RGB カラー] を使用しています。
素材画像を開く

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photo by Stephanie Peta Photo
画像の大きさに注意!
Photoshopのフィルター効果は、対象画像のピクセル数に大きく影響されるので、他の素材画像で応用する場合は、あらかじめ適切な大きさにリサイズしてください。
基本がわかる!画像解像度の設定
[レイヤー] メニューから、[スマートオブジェクト] → [スマートオブジェクトに変換] を選択して適用します。
[背景 コピー] を作成

[スマートオブジェクトに変換] を適用
スマートオブジェクトとは?
[スマートオブジェクトに変換] を適用すると、[背景] やレイヤーが「スマートオブジェクト」に変換されます。スマートオブジェクトにすることで、適用後の色調補正やフィルターが再編集できます。
[イメージ] メニューから、[色調補正] → [シャドウ・ハイライト] を選択します。[シャドウ・ハイライト] ダイアログで、[シャドウ] セクションの [量] に「100」% を入力します。
[調整] セクションの [カラー] に「0」を入力して、[OK] をクリックします。
[量] に「100」% を入力

[量] に「100」% を入力
素材画像の影を明るくすることができました。
元画像 → [シャドウ・ハイライト] を適用
シャドウ・ハイライトとは?
[シャドウ・ハイライト] とは、画像の暗い領域、または、明るい領域をそれぞれに調整できる機能です。たとえば、逆光で暗くなった被写体を明るくする場合に適しています。[シャドウ] セクションの [量] 大きくすると、暗い部分だけが明るくなります。
基本がわかる!シャドウ・ハイライト
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【Photoshop講座】写真を絵画調に!大胆なタッチの油絵風
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