パッケージデザインをモックアップに貼る方法「消点 (Vanishing Point) の使い方」

パッケージデザインをモックアップに貼る方法「消点 (Vanishing Point) の使い方」

パッケージデザインを
モックアップに貼る方法
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上面の塗りを設定する

牛乳パックの上面に色をつけましょう。[ 消点 ] では、上面の遠近法も設定することができますが、作例の場合、アングルにより見えなくなっているので、単色の塗りで対応することにします。
上面の塗りを設定
【操作方法】
[ パス ] パネルを表示します。
[ top-sealer ] を選択します。
[top-sealer]を選択
[ top-sealer ] を選択
[ レイヤー ] パネルを表示します。
[ 塗りつぶしレイヤーを新規作成 ] をクリックして、メニューから、[ べた塗り ] を選択します。
[べた塗り1]を作成
[ べた塗り 1 ] を作成
[ カラーピッカー ] ダイアログで、新しい色に、[ H : 112°/ S : 50 % / B : 60 % ] を設定します。
[ OK ] をクリックします。
[カラーピッカー]を設定
[ カラーピッカー ] を設定
レイヤー名を [ top-sealer ] に変更します。
レイヤー名を変更
レイヤー名を変更
牛乳パックの上面に、色をつけることができました。
牛乳パックの上面に色をつけることができた
牛乳パックの上面に色をつけることができた
シェイプを作成
パスを作成して、塗りつぶしレイヤーを作成すると、自動的にシェイプレイヤーが適用されます。デフォルトのピクセルレイヤーでは、塗りつぶしレイヤー + レイヤーマスク (ピクセルマスク) の組み合わせで作成されますが、この方法で作成すると、塗りつぶしレイヤー + ベクトルマスク = シェイプレイヤーに変換されるしくみです。
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