【Dimension】最初に覚えたい!基本操作10選【3DCG】

【Dimension】最初に覚えたい!基本操作10選【3DCG】

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レンダリングで書き出す

レンダリングとは、3次元オブジェクトや光源の情報から、その結果を画像データとして出力することです。Dimension では、2次元画像との合成を主な用途として捉えているため、レンダリングした後に編集できる Photoshop 形式で出力できるのが特徴です。レンダリング結果から、オブジェクトの位置を移動する、簡単な編集をしてみましょう。
[デザイン]モード→[レンダリング]モード

Dimensionでレンダリング

モードを [ デザイン ] から [ レンダリング ] に切り替えます。フレームの左上にある [ レンダリング ] をクリック、または、[ control ( Ctr ) ] + [ tab ( Tab ) ] キーを押して、モードを切り替えます。
[レンダリング]モードに切り替え
[ レンダリング ] モードに切り替え
[ レンダリング設定 ] パネルで、[ 画質 ] に [ 高 ( 低速 ) ]、[ 書き出し形式 ] に [ PSD ( 16 bit/チャンネル ) ]、[ 保存先 ] に任意の場所を設定します。
すべての設定ができたら、[ 開始 ] をクリックします。
画質や書き出し形式を設定
画質や書き出し形式を設定
レンダリングが終了すると、書き出されたファイルが任意の場所に保存されます。
レンダリングの終了を確認
レンダリングの終了を確認
レンダリングは時間がかかる!
3DCG ソフトのレンダリングは、大変時間がかかるものです。したがって、まずは、簡易のレンダリングで書き出してみて、およその仕上がりを確認しましょう。
[レンダリングの状況]パネル
[ レンダリングの状況 ] パネル
レンダリングスピードは、カンバスサイズに大きく影響します。初期設定の 1,024 x 768 px は、最低限の推奨サイズであり、印刷入稿用データでは、この4倍くらいの大きさが必要でしょう。
[ 高 ( 低速 ) ] に設定すると、レンダリング時間は長くなりますが高画質です。時間の余裕があるときに試してみましょう。

Photoshopで編集

Dimension のレンダリングで書き出された PSD 形式のファイルを Photoshop で開きます。
Photoshopを起動
Photoshop を起動
PSD形式のファイルを開く
PSD 形式のファイルを開く
[ レイヤー ] パネルで、[ レンダリングされた画像 ( ノイズ除去済み ) ] を選択します。
[レンダリングされた画像]を選択
[ レンダリングされた画像 ] を選択
オブジェクトを [ shift ] + [ command ( Ctrl ) ] キーを押しながらドラッグして移動します。
Dimensionでレンダリング→Photoshopでオブジェクトを移動
レンダリング結果から、オブジェクトの位置を移動することができました。
Dimension+Photoshopでモックアップを作成
Dimension + Photoshop でモックアップを作成
効率的に作業を組み立てよう!
PSD 形式で書き出したレンダリング画像は、Photoshop 上で編集できます。ここでは、オブジェクトを移動することを前提に Dimension で作業して、カンバスの中央でレンダリングしました。
画角が広いレンダリング結果では、画像の端に寄るほど歪みが生じるため、形状を正確に見せたい製品のモックアップには適していません。この作例は、効率化とクオリティを両立させた結果だと言えるでしょう。

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