【色調補正】CMYK画像をRGB変換で鮮やかに再現する方法【Labカラー】

【色調補正】CMYK画像をRGB変換で鮮やかに再現する方法【Labカラー】

彩度を復活させる

[トーンカーブ] ダイアログで、[チャンネル] に [a] を選択します。
シャドウ点のポイントをクリックして選択し、[入力] に「-109」、[出力] に「-128」を入力します。
ハイライト点のポイントをクリックして選択し、[入力] に「109」、[出力] に「127」を入力します。
チャンネル [a] を設定

チャンネル [a] を設定

チャンネル b の設定

[トーンカーブ] ダイアログで、[チャンネル] に [b] を選択します。
シャドウ点のポイントをクリックして選択し、[入力] に「-109」、[出力] に「-128」を入力します。
ハイライト点のポイントをクリックして選択し、[入力] に「109」、[出力] に「127」を入力します。
チャンネル [b] を設定

チャンネル [b] を設定
すべての設定ができたら、[OK] をクリックします。
[OK] をクリック

[OK] をクリック
CMYK 特有の色の濁りを取って、すっきりした鮮やかさを再現することができました。
Lab カラーモードの元画像 → チャンネル [a] と [b] のトーンカーブを調整
論理的に数値を算出しよう!
Lab カラーモードのチャンネル [a]、[b] の設定値は、CMYK 変換で失われた彩度を +15% 高めるという考えを前提に算出しています。対象画像にもよりますが、RGB から CMYK に変換して失われる彩度の目安は、-10% 〜 -15% です。なので、+15% は Max 値ですね。これ以上の率を設定すると、大きさに比例して階調が失われていきます。
色成分レベル「128」の換算値は、+10% が「115」、+12.5% が「112」、+15% が「109」、+20% が「102」です。数値を小さくするほど、彩度は高くなります。彩度の高い鮮やかな色調補正が好まれる傾向があるため、適正値と思われる +15% では、物足りない結果になるかも知れません。その場合は、+20% の換算値を Lab カラーモードのチャンネル [a]、[b] に割り当ててください。
このレッスンでは、元画像の再現を意図としているため、赤っぽくするとか、青っぽくするような色調の調整は行っていません。カラーのバランスを維持するには、シャドウ点、ハイライト点が相対する数値で、チャンネル [a]、[b] に同様の数値を設定します。
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