基本がわかる!アクションの作り方

基本がわかる!アクションの作り方

基本がわかる!アクションの作り方

prevnext

CHAPTER-04

アクションの編集

既存のアクションに、新しい項目を追加したり、項目の順番を入れ替えたり、いらなくなった項目を削除することができます。たとえば、アクションを再生した後に、ファイルを保存してウィンドウを閉じることもできます。
アクションの記録を再開 → アクションの項目を追加
ファイルの保存をアクションに組み込む場合、ファイル名のルールなど、詳細な設定ができる、バッチ処理を前提とした設計をしておくと、アクションの活用範囲が広くなるのでオススメです。

編集箇所までを再生

アクションの編集は、[アクション] パネルの選択項目に対して行います。たとえば、アクションの続きを追加したい場合は、既存のアクションの編集箇所までを再生し、そこから編集を加えていく方法がいいでしょう。
アクション用の素材画像を開きます。
[ウィンドウ] メニューから、[アクション] を選択します。
[アクション] パネルを表示

[アクション] パネルを表示
[アクション] パネルで、「800 x 800 フィット白黒」を選択します。
[選択項目を再生] をクリックします。
[選択項目を再生] をクリック

[選択項目を再生] をクリック
アクションが再生されたことを確認します。
アクションの再生を確認

アクションの再生を確認
項目の順番を入れ替える!
[アクション] パネルで、順番を入れ替えたい項目をドラッグし、青色の境界線が表示された位置でドロップします。
順番を入れ替えたい項目をドラッグ → 青色の境界線が表示された位置でドロップ
アクションは、一連の操作を記録した順番に、正確に実行されます。なので、項目の順番を入れ替えると、効果が十分に発揮できなかったり、思いもよらない結果になってしまうこともあります。

別名で保存の追加

既存のアクション「800 x 800 フィット白黒」に、ファイルを保存する一連の操作を追加しましょう。ここでは、後に設定するバッチ処理を前提とした「仮の保存」なので、[別名で保存] コマンドを使用します。
[アクション] パネルで、[スマートシャープ] を選択します。
[記録開始] をクリックします。
[記録開始] をクリック

[記録開始] をクリック
[ファイル] メニューから、[別名で保存] を選択します。[別名で保存] ダイアログで、保存場所に [デスクトップ] を選択します。
[フォーマット] に [JPEG] を選択します。
[保存] をクリックします。
[別名で保存] ダイアログを設定

[別名で保存] ダイアログを設定
PNG で保存する場合は?
[フォーマット] に [PNG] を選択した場合は、[PNG オプション] で、[圧縮] に [最小 / 低速]、[インターレース] に [インターレース] を設定して、[OK] をクリックします。

JPEG オプションの設定

[別名で保存] ダイアログで、[フォーマット] に [JPEG] を選択した場合、[JPEG オプション] ダイアログが表示されます。
[JPEG オプション] ダイアログで、任意の [画像オプション] を設定します。ここでは、[画質] に [最高 (低圧縮率)] を選択しました。
[形式オプション] に [ベースライン (標準)] を選択します。
[OK] をクリックします。
[JPEG オプション] ダイアログを設定

[JPEG オプション] ダイアログを設定
[アクション] パネルで、新しい項目 [保存] が追加されたことを確認します。
新しい項目 [保存] の追加を確認

新しい項目 [保存] の追加を確認
レッスン動画を配信中!
【Photoshop講座】基本がわかる!アクションの使い方
サムネールをクリックすると、レッスン動画にリンクします。

閉じる操作の追加

アクションには、ドキュメントウィンドウを閉じる操作も含めることができるので、バッチ処理を前提する場合は、含めておくことをオススメします。
[ファイル] メニューから、[閉じる] を選択、または、[command (Ctrl)] + [W] キーを押して、ドキュメントウィンドウを閉じます。
ドキュメントウィンドウを閉じる

ドキュメントウィンドウを閉じる
[アクション] パネルで、新しい項目 [閉じる] が追加されたことを確認します。
新しい項目 [閉じる] の追加を確認

新しい項目 [閉じる] の追加を確認
[アクション] パネルで、[再生 / 記録を中止] をクリックします。
[再生 / 記録を中止] をクリック

[再生 / 記録を中止] をクリック
ダイアログ表示を省略!
保存オプションを含む画像フォーマットでは、アクション実行中にいちいちダイアログが開いて、[enter] キーを押して対応しなければならない場合もあります。
その煩わしさをなくすには、保存して閉じるをアクションに組み込んで、保存オプションの設定を済ませておき、保存場所をバッチ処理で設定します。
アクションを削除する!
アクション、アクションセットは、項目を選択して [削除] をクリックすれば、簡単に削除することができます。複数の項目を同時に削除してみましょう。
[アクション] パネルで、[command(Ctrl)] キーを押しながら、削除したい項目を選択します。
[command (Ctrl)] + クリック

[command (Ctrl)] + クリック
[削除] をクリックします。
[削除] をクリック

[削除] をクリック
すると、「選択項目を削除しますか?」という警告アラートが表示されます。[OK] をクリックします。
警告アラート

警告アラート
[アクション] パネルで、選択項目が削除されたことを確認します。
選択項目の削除を確認

選択項目の削除を確認
基本がわかる!アクションの作り方

prevnext

スポンサード リンク