写真を加工する!モノクロ画像のカラー化

写真を加工する!モノクロ画像のカラー化

肌色を優先して調整する

[カラー化] は万能ではないので、その機能に頼り過ぎても効率は上がりません。たとえば、人の顔を肌色に着色する能力は高いのですから、その良い結果だけを採用し、不都合なところに手を加えればいいのではないでしょうか?
肌色を優先して出力 + 髪色を優先して出力 → 2点を合成して細部を調整
素材画像をダウンロードして開きます。素材画像は、[幅:1920 pixel]、[高さ:1903 pixel] 、[解像度:72 pixel/inch]、[モード:RGB カラー]を使用しています。
素材画像を開く

素材画像を開く
photo by krivitskiy
[レイヤー] パネルで、元画像を2枚複製し、グループ [カラー化] 内に格納します。レイヤー名を「肌色」と「髪色」に変更し、レイヤー「髪色」を非表示にして、レイヤー「肌色」を選択します。
2枚の複製をグループ内に格納

2枚の複製をグループ内に格納
[フィルター] メニューから、[ニューラルフィルター] → [ベータ版フィルター] → [カラー化] を選択します。クラウドからダウンロード [カラー化] パネルで、[焦点カラー / シーンのカラー] スライダーをドラッグして、肌色の調整を行います。
[焦点カラー / シーンのカラー] スライダーをドラッグ

[焦点カラー / シーンのカラー] スライダーをドラッグ
[出力] に [スマートフィルター] を選択して、[OK] をクリックします。
肌色を優先して出力

肌色を優先して出力
解析能力の限界?
[カラー化] の弱点は、顔以外の肌の部分です。たとえば、衣服との境界がはっきりしない手足は着色されません。逆に捉えれば、[焦点カラー] が顔であっても、他の被写体と干渉する可能性があります。そのコントロールが [焦点カラー / シーンのカラー] だと言えるでしょう。
元画像 → [カラー化] による着色処理
これは [焦点カラー / シーンのカラー] の調整が効かなかった例です。しかし、暖炉や書棚など、セピアベースの着色は見事です。AI が認識した被写体については、それっぽい着色ができる証ではないでしょうか? これからの発展が楽しみなフィルターですね。
続きは↓下の番号をクリック!

123456

スポンサード リンク