彩度を高くする
[ カラー化 ] による自動解析の傾向として、彩度が低いことがあります。プロパティで調整することも可能ですが、解析結果のレスポンスも悪いので、出力後に調整する方が得策です。バージョン 2022 以降では「正式版」として改善されています。
![[自然な彩度]で彩度を高くする](https://psgips.net/wp-content/uploads/2021/08/dpm02_02_00.jpg)
[ イメージ ] メニューから、[ 色調補正 ] – [ 自然な彩度 ] を選択します。[ 自然な彩度 ] ダイアログで、[ 自然な彩度 ] に [ +100 ] を入力します。
[ OK ] をクリックします。
![[自然な彩度]を設定](https://psgips.net/wp-content/uploads/2021/08/dpm02_02_01.jpg)
[ 自然な彩度 ] を設定
対象のレイヤーがスマートオブジェクトなので、再編集が可能な [ スマートフィルター ] として、[ 自然な彩度 ] が適用されました。
![[スマートフィルター]を確認](https://psgips.net/wp-content/uploads/2021/08/dpm02_02_03.jpg)
[ スマートフィルター ] を確認
自動解析を優先?
[ カラー化 ] は、AI フィルターのひとつなので、その解析結果も興味深いものです。たとえば、顔認証システムは、今や一般化されている技術です。このため、画像に含まれている人の顔を肌色にすることは、想像できますよね?
![[カラー化]による着色処理](https://psgips.net/wp-content/uploads/2021/08/dpm02_02_03b.jpg)
たとえば、シマウマの画像を用いた [ カラー化 ] では、AI がシマウマを認識しているに違いない! という面白い解析結果が出ました。単なる白黒の縞模様ではないベージュから茶色のリアルな着色には驚きます。とにかく、自動解析を信じて優先させるのも手かと…。

フリーのグラフィックデザイナーです。カタログ、ポスター、パッケージなど様々な分野に携わってきました。