【自動処理】複数の画像にウォーターマークを入れる方法【プラグイン】

【自動処理】複数の画像にウォーターマークを入れる方法【プラグイン】

複数の画像に
ウォーターマークを入れる方法
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ひとつの画像に適用する

ウォーターマークの基本サイズと位置、不透明度と間隔を設定します。3段階の基本サイズから選んで自動的に演算されるので、縦長や横長などの画像でも試しておきましょう。
ウォーターマークの仕上がりを確認
【操作方法】
[ Watermark 3 ] パネルで、[ Size/Position ] タブを選択します。
[ Size ] に [ Small ] を選択します。
[ Position ] に右下のラジオボタンを選択します。
基本サイズと位置を設定
基本サイズと位置を設定
[ Opacity ] のスライダーをドラッグして、不透明度を設定します。ここでは、[ 20 ] % を設定しました。
[ Spacing ] に [ 50 / 50 ] Px を入力します。初期設定
すべての設定ができたら、[ Add Watermark ] をクリックします。
不透明度と間隔を設定
不透明度と間隔を設定
単一の画像 (開いたドキュメント) に、ウォーターマークを入れることができました。
ウォーターマークの仕上がりを確認
ウォーターマークの仕上がりを確認
間隔はどこの距離?
[ Spacing ] の2つの入力ボックスは、左が [ Vertical (垂直) ] で、右が [ Horizontal (水平) ] です。いずれも、ドキュメントの端からの距離で、ウォーターマークは、バウンディングボックスの領域が用いられています。
[Vertical(垂直)]と[Horizontal(水平)]
[ Vertical (垂直) ] と [ Horizontal (水平) ]
レイヤー出力される!
ウォーターマークを単一の画像に適用すると、テキストではテキストレイヤー、ロゴではスマートオブジェクトとして出力されます。
[Vertical(垂直)]と[Horizontal(水平)]
[ Vertical (垂直) ] と [ Horizontal (水平) ]
レイヤーの不透明度は、[ Watermark 3 ] で設定した [ Opacity ] の設定値がそのまま適用されているので、出力後に再編集することも可能です。明るい素材の適用で、ウォーターマークが見えにくい場合などは重宝しますね。
不透明度:20%・不透明度:40%
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