【パス&シェイプ】クリックするだけ!パスを直感的に作成する方法【曲線ペンツール】

【パス&シェイプ】クリックするだけ!パスを直感的に作成する方法【曲線ペンツール】

CHAPTER-02

曲線から直線に切り替え

[曲線ペンツール] は、曲線のパスを直感的に描く「モード」のようなものです。しかし、曲線から直線、または直線から曲線に切り替えて、セグメントをつないでいくこともできます。半円と正方形から構成される角丸長方形のパスを描いてみましょう。
6点をクリックしてアンカーポイントを作成 → [曲線ペンツール] でパスを作成
【操作方法】
[ツール] パネルで、[曲線ペンツール] を選択します。

バージョン CC 2018 以降

[曲線ペンツール] を選択

[曲線ペンツール] を選択
オプションバーで、[ツールモードを選択] に [パス] を選択します。
これから作成するセグメントを直線にしたい場合は、ドキュメント内をダブルクリックして、始点のアンカーポイントを作成します。
ダブルクリックして始点アンカーポイントを作成

ダブルクリックして始点アンカーポイントを作成
ドキュメント内を移動しダブルクリックして、2点めのアンカーポイントを作成します。すると、2点のアンカーポイント間が直線のセグメントでつながれます。
ダブルクリックして2点めのアンカーポイントを作成

ダブルクリックして2点めのアンカーポイントを作成
これから作成するセグメントを曲線にしたい場合は、ドキュメント内を移動しクリックして、3点めのアンカーポイント (半円の中間点) を作成します。
曲線にしたい場合は中間点をクリック

曲線にしたい場合は中間点をクリック
曲線は3点間で曲げる!
[曲線ペンツール] は、クリックでつなぐと曲線、ダブルクリックでつなぐと直線になるワケですが、曲線から直線、または直線から曲線に切り替える場合、その境界となるアンカーポイントは、クリック? ダブルクリック? どっち??? 何かとややこしいですね。
[曲線ペンツール] の基本的な解釈としては「モード変換」のようなものです。クリックで作成したアンカーポイントには、表示はされていないけれど方向線の情報があって、その前後のアンカーポイントに対面する側の方向線の情報も持っています。
一方、ダブルクリックで作成したアンカーポイントには方向線の情報はなく、隣接するアンカーポイントに方向線の情報があるとき、対面する側に方向線の情報を持ちます。
現在のセグメントとプレビュー

現在のセグメントとプレビュー
作例では、2点めまでが直線で3点めから曲線にしたいので、3点めをクリックしました。しかし、この時点では方向線の情報が確定していないので、現在のセグメントが直線でつながれています。
[ラバーバンド] オプションを有効にしておくと、現在のカーソルの位置で曲線がプレビューされます。現在のカーソルの位置は、これから作成しようとするアンカーポイントの位置で、曲線を構成する上では3点め (半円の終点) となります。
ひとつ前の対面する方向線の情報は、このアンカーポイント作成後に確定され、始点、および現在の終点は、これから作成しようとするアンカーポイントの対面する側に影響されます。
ドキュメント内を移動しダブルクリックして、4点めのアンカーポイントを作成します。すると、3点めのアンカーポイントの方向線が自動的に設定され、その前後 (2点めと4点め) のアンカーポイントに対面する側の方向線も自動的に設定されます。
直線に切り替える場合はダブルクリック

直線に切り替える場合はダブルクリック
同様にして曲線と直線を切り替えて、角丸長方形のパスを完成させます。
曲線と直線の切り替えてパスを完成

曲線と直線の切り替えてパスを完成
キー操作と併用できる!
[曲線ペンツール] でのパスの作成は、「クリック」と「ダブルクリック」だけで行えますが、直線への切り替えは、[option (Alt)] キーを押しながらクリックすることでも行えます。

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