【文字&レイアウト】アンチエイリアスを無効にする方法【ビットマップフォント】

【文字&レイアウト】アンチエイリアスを無効にする方法【ビットマップフォント】

アンチエイリアスを
無効にする方法
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文字を入力する

ここでは、ポイントテキストという入力方法で、ドキュメントに文字を入力します。アンチエイリアスを無効にする操作は、入力後でも行えます。
【操作方法】
ドキュメント内をクリックして、文字を入力します。
文字を入力
文字を入力
すべての入力を終えたら、オプションバーで、[ 現在の編集をすべて確定 ] をクリック、または、[ enter ] キーを押して確定します。
ビットマップフォントが入力できた
ビットマップフォントが入力できた
入力した文字に、ビットマップ崩れが現れた場合は、STEP 3 からの操作を行ってください。
12 pt のテキスト例 ( 400% 拡大 ) → ビットマップ崩れの例 (400% 拡大)
ビットマップは小さく使う
アンチエイリアスを [ なし (無効) ] にしてテキストを入力、または、テキスト入力後にアンチエイリアスを [ なし (無効) ] に設定すると、文字の境界線にジャギー (ギザギザ線) が現れます。
このようなテキストを、アウトラインフォントの「ビットマップ化」や「ビットマップフォント」と呼ばれています。
[Osaka]の入力例(200%拡大)
[ Osaka ] の入力例 ( 200% 拡大 )
[ Osaka ] は、システムフォントとして設計されたフォントです。そのため、9 pt、10 pt、12 pt、14 pt、18 pt、24 pt などのサイズで、専用にデザインされたビットマップデータが含まれています。
しかし、ビットマップフォントと言えども限界はあります。小さいサイズになればなるほど、複雑な漢字では線を省略したり、形がデフォルメされています。デザイン的には、12 pt くらいが充実しているのではないでしょうか。
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