ウォーターマークの基本サイズと位置、不透明度と間隔を設定します。3段階の基本サイズから選んで自動的に演算されるので、縦長や横長などの画像でも試しておきましょう。
【操作方法】
[ Watermark 3 ] パネルで、[ Size/Position ] タブを選択します。
[ Size ] に [ Small ] を選択します。
[ Position ] に右下のラジオボタンを選択します。
[ Opacity ] のスライダーをドラッグして、不透明度を設定します。ここでは、[ 20 ] % を設定しました。
[ Spacing ] に [ 50 / 50 ] Px を入力します。初期設定
すべての設定ができたら、[ Add Watermark ] をクリックします。
単一の画像 (開いたドキュメント) に、ウォーターマークを入れることができました。
レイヤー出力される!
ウォーターマークを単一の画像に適用すると、テキストではテキストレイヤー、ロゴではスマートオブジェクトとして出力されます。
[ Vertical (垂直) ] と [ Horizontal (水平) ]
レイヤーの不透明度は、[ Watermark 3 ] で設定した [ Opacity ] の設定値がそのまま適用されているので、出力後に再編集することも可能です。明るい素材の適用で、ウォーターマークが見えにくい場合などは重宝しますね。