【操作方法】
[ 生成塗りつぶし ] をクリックします。[ 編集 ] – [ 生成塗りつぶし ]
プロンプトに、「 watercolor background (水彩の背景) 」を入力します。現在は日本語に対応しています。
[ 生成 ] をクリックします。
すると、画像生成が始まります。クラウド処理のため時間がかかります。
画像生成が完了すると、生成レイヤーが作成されます。
プロンプトで効率化!
これは、画像生成 AI すべてに言えることですが、結果は出たとこ勝負です。くじ引きのような感覚ですね。そこで、効率化を図るためのプロンプトをいかに作成するか? が課題となるワケです。
しかも、現状は英語のみの対応となっているので、英語が苦手な人 (私) には、さらに敷居が高いです。形容詞、動詞、名詞などを組み合わせてみましょう。現在は日本語に対応しています。
【操作方法】
[ プロパティ ] パネルで、[ バリエーション ] を展開します。
生成された3種類の中から、適した画像を選択します。
適した結果が出ない場合は、[ 生成 ] をクリックして、新しいバリエーションを追加します。
[ 生成 ] をクリック1回につき、3種類の新しいバリエーションが追加されます。
適したバリエーションを選択します。ここでは、絵の具が飛び散ったものを選択しました。
背景を水彩画らしいタッチに、置き換えることができました。