【色調補正】色の濁りを取って鮮やかな青空にする方法【特定色域の選択】

色の濁りを取って
鮮やかな青空にする方法

その他の色域を調整する

主要な色の調整はできましたが、[ 特定色域の選択 ] には、まだ多くの色系統が残っています。[ グリーン系 ] と [ マゼンタ系 ] を設定しましょう。

グリーン系を設定

グリーン系は、RGB カラーのひとつ、「グリーン」の色域です。CMYK の調整ポイントを持つ [ 特定色域の選択 ] では、シアンとイエローとの混色領域となります。
【操作方法】
[ 属性 (プロパティ) ] パネルで、[ カラー ] に [ グリーン系 ] を選択します。
[ シアン ] に [ +10 ] %、[ マゼンタ ] に [ -25 ] %、[ イエロー ] に [ +10 ] %、[ ブラック ] に [ 0 ] % を設定します。
[ グリーン系 ] を設定

マゼンタ系を設定

マゼンタ系は、CMYK プロセスカラーのひとつ、「マゼンタ」の色域です。[ 特定色域の選択 ] において、対象となる領域が最も少ない色系統です。
【操作方法】
[ カラー ] に [ マゼンタ系 ] を選択します。
[ シアン ] に [ -10 ] %、[ マゼンタ ] に [ +10 ] %、[ イエロー ] に [ 0 ] %、[ ブラック ] に [ 0 ] % を設定します。
[ マゼンタ系 ] を設定
その他の色域を調整することができました。
調整値は控えめに!
作例では、対象の色域がほとんどないので、調整後の画像の変化は少ないですが、調整する対象が風景写真なら、木々の緑なども合わせて鮮やかにしておきたいですね。
しかし、その調整値は控えめにしておきましょう。すべての色域が鮮やかな色になってしまうと、特定の色域が強調できなくなり、全体がギトギトしたつまらないイメージになってしまいます。
グリーンの補色はマゼンタ
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