基本がわかる!ガイドの作成「フリーハンド操作・定規の目盛りにピッタリ合わせる方法」

基本がわかる!ガイドの作成
− フリーハンド操作 −

ガイドの表示・非表示

ガイドの表示・非表示とは、作成したガイドを保持しながら、一時的に表示・非表示する操作です。ガイドを非表示にすると、ガイドに吸着するスナップ機能の効きめがなくなるので、[ ブラシツール ] で自由に描画したい場合などに活用します。
【操作方法】
ガイドを作成したドキュメントを開きます。
ドキュメントを開く
[ 表示 ] メニューから、[ 表示・非表示 ] → [ ガイド ] を選択、または、[ command ( Ctrl ) ] + [ : ] キーを押します。
ガイドを表示 / 非表示 :
[ command ( Ctrl ) ] + [ : ]
[ ガイド ] を選択
ガイドを一時的に非表示することができました。
ガイドを一時的に非表示
ガイドの消去とは違う!
一時的にガイドを非表示にするのが [ 表示・非表示 ] – [ ガイド ]、それまで作成したガイドをリセットするのが [ ガイドを消去 ] です。
ガイドは、出力に反映されない仮の基準線ですから、せっかく作成したガイドは残しておく方が得策です。表面上、ガイドが見えなくなることは共通していますが、ガイドの表示・非表示と消去は、根本的な内容が異なっているので注意しましょう。
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