【自動処理】3種類のファイル変換を同時に行う方法【イメージプロセッサー】

3種類のファイル変換を
同時に行う方法
− イメージプロセッサー −

保存する場所を選択する

ファイル変換する元画像のフォルダー (ソースフォルダー) が設定できたら、次は、処理後の画像ファイルを保存するフォルダーを設定します。ここでは、あらかじめ、作成しておいたフォルダー [ イメージプロセッサー ] に、処理後の画像ファイルを保存する設定を行います。
【操作方法】
[ イメージプロセッサー ] ダイアログで、[ 処理後の画像を保存する場所を選択 ] セクションの [ フォルダーを選択 ] の前にある、ラジオボタンをクリックしします。
処理後の画像を保存する場所を選択
[ フォルダーを選択 ] をクリックします。
[ フォルダーを選択 ] をクリック

保存先フォルダーを選択

[ フォルダーを選択 ] をクリックすると、[ 保存先フォルダーを選択 ] ダイアログが表示されます。
【操作方法】
処理後の画像を保存するフォルダーを選択します。
[ 開く ] をクリックをクリックします。
保存先フォルダーを選択
フォルダーを選択するだけ?
[ イメージプロセッサー ] の操作はカンタンです。処理する画像、保存する場所、ファイル形式を選択するだけです。
自動処理の考え方は、このような命令を、はっきり設定しておくことが基本です。そのため、「何をどうする?」という確認をする習慣を身につけましょう。
サブフォルダーを加える
[ フォルダーの構成を保持 ] を有効にすると、[ 処理する画像を選択 ] で選択したフォルダーの、サブフォルダーの構成をそのまま保存します。初期設定では無効
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