写真を絵画調に!大胆なタッチの油絵風

写真を絵画調に!大胆なタッチの油絵風【3】

【Photoshop講座】絵の具が立体的に盛り上がった、大胆なタッチをつくる作業を行います。[油彩] の初期設定をそのまま適用し、[はね] を適用することでタッチを崩します。パレットナイフで削り取ったような「らしい」効果を目指しましょう。


タッチを崩すと [油彩] が生きる!
[油彩] は面白い効果を作り出せますが、単独で使うとタッチが綺麗すぎるような気がします。設定項目もたくさんあるし、いじくっても代わり映えしない…こんなときは、定石の初期設定です (笑)。[はね] でタッチを崩すと、パレットナイフで削り取ったような「らしい」効果が生まれます。
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油絵のタッチを作成する

STEP 3 では、STEP 2 で作成した粗いノイズに対して、油絵のような立体的に盛り上がったタッチを作成します。
STEP 2 → 油絵のタッチを作成する
[フィルター] メニューから、[表現手法] → [油彩] を選択します。[油彩] ダイアログで、[ブラシ] セクションの [形態] に「2.1」、[クリーン度] に「9.5」、[拡大・縮小] に「1.0」、[密度の詳細] に「1.8」を入力します (初期設定)。
[光源] セクションにチェックマークを入れ、[角度] に「-60」°、[光彩] に「1.9」を入力して (初期設定)、[OK] をクリックします。
[油彩] ダイアログを設定

[油彩] ダイアログを設定
初期設定から応用しよう!
作例では、[油彩] を初期設定で適用しています。応用する場合は、初期設定から調整してください。タッチの「滑らかさ」は [クリーン度]、タッチの「ぼかし度」は [密度の詳細] です。立体的な効果は、[光源] セクションで行われています。
[フィルター] メニューから、[フィルターギャラリー] を選択します。
[フィルターギャラリー] 操作パネル

[フィルターギャラリー] 操作パネル
以前の設定がそのまま残っているので、[エフェクトレイヤーを削除] をクリックして、[はね] だけを残します。
[エフェクトレイヤーを削除] をクリック → [はね] だけを残す
[はね] ダイアログで、[スプレー半径] に「5」、[滑らかさ] に「5」を入力して、[OK] をクリックします。
[はね] ダイアログを設定

[はね] ダイアログを設定
[油彩] を適用 (部分) → [はね] を適用 (部分)
よりリアルなタッチに!
[油彩] は、油絵のようなタッチを作り出せる機能ですが、長いブラシストロークでぼかすため、その軌跡がキレイすぎるのが特徴です。[はね] を適用することで、ブラシストロークのエッジを崩します。
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