写真を絵画調に!色鮮やかな印象派風

写真を絵画調に!色鮮やかな印象派風【4】

【Photoshop講座】「印象派」の最大の特徴は、粗いタッチと鮮やかな色彩です。しかし、その鮮やかさに「生っぽさ」は禁物です。[カラーバランス]を使用して、少し黄色く変色した重厚さを出して、色鮮やかな印象派風を仕上げましょう。


アンバランスな効果を狙う!
色の「生っぽさ」を解消するには、ハイライト点を白色から黄色に変えることがいちばん効果的です。[カラーバランス]の[輝度を保持]を無効にして、[イエロー・ブルー]スライダーをマイナス側に設定すれば、RGB カラーのバランスが崩れて、たちまち全体が黄色っぽく変色します。この設定をベースにして、対局する[シアン・レッド]スライダーをプラス側に調整しましょう。
         
色調のバランスを崩す
[レイヤー]パネルで、[塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成]をクリックして、メニューから[カラーバランス]を選択します。
[カラーバランス]調整レイヤーを作成
[カラーバランス]調整レイヤーを作成
[階調]に[中間調]を選択します。[輝度を保持]のチェックマークを外します。
[輝度を保持]のチェックマークを外す
[輝度を保持]のチェックマークを外す
輝度を保持しない!
[輝度を保持]を有効にすると、色の輝度値を変えない調整が行われ、対象画像の明るい部分に影響を与えません。無効にすると、設定値によって輝度値も変わるので、たとえば白い部分が赤っぽくなったり、青っぽくなったりします。
[シアン・レッド]に「+25」、[イエロー・ブルー]に「-50」を設定します。
[カラーバランス]を設定
[カラーバランス]を設定
元画像と加工後の比較
元画像と加工後の比較
写真を色鮮やかな印象派風に加工することができました。
印象派風に加工することができた
印象派風に加工することができた
         

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