写真を加工する!インスタグラム X-PRO II 風

写真を加工する!インスタグラム X-PRO II 風【4】

【Photoshop講座】ビンテージ風写真のムードを一気に高めてくれるビネット効果は、[レンズ補正]の[周辺光量補正]を使用すると簡単につくれます。画像に直接適用することもできますが、レイヤーで合成しておくと、暗さや形状を再編集できるので便利です。


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レイヤー合成でつくるビネット効果!
ビネット効果で気を付けなければならないのは、単調な「黒塗り」です。擬似的な効果ではありますが、光学的な現象をできるだけ再現するため、周辺を暗くするだけではなく、色を強くすることも考えます。もちろん、素材画像に適した暗さや形状も調整できなければなりません。面倒でもレイヤー合成は必須です。
            
画像の周辺を暗くする
[レイヤー]パネルで、[新規レイヤーを作成]をクリックして、[レイヤー 1]を作成します。
[レイヤー 1]を作成
[レイヤー 1]を作成
[編集]メニューから、[塗りつぶし]を選びます。[使用]に[50%グレー]を選択して、[OK]をクリックします。[フィルター]メニューから、[スマートフィルター用に変換]を適用します。
[塗りつぶし]ダイアログで[50%グレー]を選択
[塗りつぶし]ダイアログで[50%グレー]を選択
スマートオブジェクトにすることで、適用後のフィルターが再編集できます。
[フィルター]メニューから、[レンズ補正]を選びます。[レンズ補正]操作パネルで、[カスタム]を表示します。
[レンズ補正]操作パネル
[レンズ補正]操作パネル
[周辺光量補正]セクションの[適用量]に「-75」、[中心点]に「+50」を設定します。
[周辺光量補正]を設定
[周辺光量補正]を設定
[レイヤー]パネルで、描画モードに[オーバーレイ]を設定します。
描画モードに[オーバーレイ]を設定
描画モードに[オーバーレイ]を設定
画像の周辺が暗くなり、色が強くなりました。
画像の周辺が暗くなった
画像の周辺が暗くなった
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この記事を書いた人

古岡 ひふみ
グラフィックデザイナー。商業広告等の制作会社を経て1988年よりフリー。大阪府箕面市在住。公益社団法人 日本グラフィックデザイナー協会会員。

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